2017年05月01日

もはや修理もできない状態の車を「全損」

もはや修理もできない状態の車を「全損」と言いますが、実際に全損には2種類の意味があります。
ひとつめは言葉のイメージ通り大破した物理的全損で、アトひとつは修理費が車両保険で賄えない状態になってしまった経済的全損です。
一般に自動車保険の支払金額と言うものは、流動的な市場評価額を基準にどんどん変わっていきます。
JAAI(日本自動車査定協会)が発行するデータブックを使い、保険会社は支給額と市場相場に乖離がないように努めています。
保険会社の決めた額と実際の額に隔たりがあるようでしたら、実際例を示して交渉してみるのもありです。
売却予定の車の現物査定は、直接その車に乗って買取店に行って見てもらうか、査定士に自宅まで出張してもらうという手もあります。
車を売ることが近所には知れてしまうかも知れませんが、それでも良ければ専業店に出張査定してもらったほうが結果的に高値になりやすいという点でメリットが大きいです。
ひとつの店に持ち込むのと違って同じ日に幾つもの業者から見積りをとれます。
よって、査定士もここが正念場とばかり上限価格を提示してきます。
そのおかげで高値売却が見込めるのです。
現在所有している車を手放そうと考え立ときにお奨めできるのが、無料一括査定ホームページを使って査定する事が上手な方法といえます。
さまざまな企業の査定金額を比較して検討することができるので、自らあちこちの店舗に出向かなくても最高額を示してくれる店を見つけ出すことが出来るのも良い点ですが、その上所有する車の資産価値が今の時点で一体どのくらいの金額に査定されるのかが瞬時に分かってしまうのです。
自分が所有している車を買い取ってもらって、直後に売却金をうけ取りたい場合には、売ったお金を即金でうけ渡し可能なところをあたるといいでしょう。
業者によっては大々的に「即金対応できます」と宣伝していないところもありますが、売却金を即金でもらいたいと相談すれば実現する場合もあるでしょう。
しかしながら、すぐにお金に換えたいと言う場合は、より高い見積金額は提示されなくなる可能性が高いことを覚えておいてください。
現金をすぐに手にしたいのか少しでも良いから高く売却したいのか、どちらが優先順位が高いかを良く考慮して、いくらかでも高く査定してもらいたいならば即金対応にこだわってしまうのはあまり良い傾向とは言えないでしょう。


posted by 譲二 at 02:23| その他日記